とある科学の超電磁砲第９話「マジョリティ・リポート」感想

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11	28
2009

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とある科学の超電磁砲第９話「マジョリティ・リポート」感想

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[From www.metacafe.com] 3797315.12418433.11.flv_000197363

≪あらすじ≫

能力者とただの人、同年代の同じ女の子なのに
どうしてこんなに違うんだろう

小さいころから、あこがれ続けた夢に一度は裏切られた、
だけど、もしそれが叶うかもしれないと知ったならば

衝動を抑えることはできないかもしれない

能力のある人にはわからない苦しみを胸に抱いていた
左天さんは幻想御手(レベルアッパー)の誘惑に
耐えることができるのだろうか

≪お約束≫

前回の戦闘で充電切れ？の間がある美琴は少しうとうと
「起きてくださいお姉さま」と言っても起きないので、目覚めのキス

歪んだ情欲を抱く同姓の前で寝ているのがいけない



あいさつは国や地域によって異なるものです。

今日は青のストライプか?

こんな、あいさつがあってもいいじゃないですかｗｗ
いつも通り、出会い頭に初春下着チェックをする左天さん
いつも以上にご機嫌です。その手には！

そして、変電施設が壊れ冷房設備のきかない病院で当然脱ぎだす
木山先生、幻想御手(レベルアッパー)について聞けないため舞台は
ファミレスへ、そこに左天・初春も合流して

以下、ファミレスでの会話

へぇ?脳科学者さんなんですか?

はっ、白井さんの脳に何か問題がｗｗ

幻想御手(レベルアッパー)の件で相談してましたの

あ、それなら

黒子が言うにはレベルアッパー所有者を保護するんだって

どうしてですか

まだ調査中ですのでハッキリしたことは言えませんが使用者に
副作用がでる恐れがありますの
それに容易に犯罪に走る傾向が見受けられまして

どうかしました左天さん？

いや別に
動揺して、幻想御手(レベルアッパー)を隠す左天さん
さらに飲み物をこぼし、木山先生のストッキングに

かなり露出を引っ張るなと思いつつ
黒子さんからお叱りが入りました

気にしなくて良い、かかったのはストッキングだけだから

だから、人前で脱いじゃだめだと言ってますでしょうが　ねぇ

しかし、起伏に乏しい私の体を見て、劣情を催す男性がいるとは…

趣味思考は人それぞれですの

それに殿方でなくても歪んだ情欲を抱く同姓もいますのよ　ねぇ

まぁ、妙なところで妙な人からツッコミなどが入りましたが
左天さんが悩む状況になってしまいました



≪テレポーターｖｓトリックアート≫

幻想御手(レベルアッパー)のことで悩む左天さん
偶然にも幻想御手(レベルアッパー)の取引現場に遭遇してしまう

自分には何の能力もないから助けてあげられないと影に隠れる
左天さんでしたが、自分も人を助けてあげたいと
飛び出してしまい、からまれてしまいます

間一髪のところでかけつける黒子
２人は難なく倒しますが、能力不明の一人に苦戦

相手の能力を探りつつ廃ビルの中を逃げ回る黒子
追い詰められたかに思われましたが

相手の能力、トリックアート(周囲の光を捻じ曲げる能力)を見抜き

テレポーターとしての能力を最大限に生かし
廃ビルもろとも相手を倒してしまいました



黒子の無事を喜ぶ一方、何もできなかった自分に不満を抱く左天さん

私と同じ中学生で、私と同じ年齢で、私と同じ女の子なのに

私と違う世界に住んでいる人がいる

能力者とレベル０では何もかもが違う



そして、これまた偶然出会ってしまった同じレベル０の友人たちが
幻想御手(レベルアッパー)について会話を始めてしまった

う?ん　

左天さんを止めることはできないのだろうか

左天さんの能力など気になるところですが
率直には使わないでほしいと思ってしまう

止められるとすれば同じレベル０の上条ちゃんだけだな
コブシだけでも一方さんだって倒せるんだぜ！

≪DVDとか≫