とある科学の超電磁砲第７話「能力とちから」感想

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2009

≪あらすじ≫

連続爆弾テロ「虚空爆破（グラビトン）事件」の被害が拡大する第七学区。
場所にも時間にも一貫性がなく、手掛かりすら残されていない犯行に、
風紀委員（ジャッジメント）も警備員（アンチスキル）も手をこまねいていた。
犯人の使っている能力は『量子変速（シンクロトロン）』。
しかし、これだけの規模の爆発を起こせる能力者は「大能力（レベル４）」以上で、
『書庫（バンク）』のデータに該当者は見当たらない。

一方、忙しい風紀委員の初春に相手をしてもらえない佐天を見かけた美琴は、
彼女から「幻想御手（レベルアッパー）」という能力の
レベルを上げる道具の話を聞く。
(公式ホームページより)

≪とある上条さんの活躍≫

上条ちゃんのさりげない活躍の予感を
途中からプンプン感じる展開でした

いつも通り、頭の中は初春のスカートをめくることで頭が
いっぱいの左天さんと

ゲコ太のことで頭がいっぱいの美琴と

爆弾魔のことで頭がいっぱいの初春は
久々のショッピングに出かけていました。

子供っぽいパジャマに心奪われた美琴は初春や左天さんに
気づかれないように試着しようとするが

そこへ上条ちゃん登場！この時、上条ちゃんの活躍の予感が
そして、妹？って違いました。くっ、紛らわしい呼び方を・・・

そんな和やかな雰囲気も一変、これまでの爆弾魔の狙いが
ジャッジメントであることに気づいた黒子は初春に伝えるが
次に狙われたのは初春だった

それにしても爆弾魔、性悪すぎるよ
まさか、~~上条妹~~あんな幼い子を使って
初春に爆弾を持たせようとするなんて

頼みの美琴はあわててコインを落としてしまい
まさか！

しかし、そこへやってくれました

上条さんが華麗にやってくれましたよ

かっこよすぎますね。少し不幸だ！が恋しいですが

まぁ結局は美琴の気分を害しただけですが・・・

それにしても美琴はレベル1から努力してレベル5になったんですね
対して上条ちゃんは何の努力もしていない

もしかして、そのあたりが美琴が上条ちゃんを意識している
理由のひとつなのかなと感じました

何気に作画に力が入っていたような気がしますが、
本当の神回は来週からでしょう

レベルアッパーですし、誰が使うのかな？
もしレベル０が使ったら、どうなるんだろう

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