紅の終幕劇

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サイがナルトにサクラの本心を話す所から始まる。

サクラが隠していたことは、「サスケを木ノ葉の手で処理する」
「同期メンバー全員がそのつもりで動く」というもの
サイとカカシの推測では、サクラは一人でサスケを殺すつもりらしい

サスケの事が大好きだからこそこのまま悪へ突き進むサスケを放っておけず、
それがたとえ大好きな人を自分の手で殺めなければならない事になるとしても
それがサスケを好きになったサクラなりの覚悟というもの

話し終えた時、風影、カンクロウ、テマリが登場。
五影会談であった事を話すという展開に
その頃、ダンゾウ達の所にマダラ（トビ）登場

またその頃、風影が五影会談での事、忍界大戦の事をナルト達に話し終える。
そして、風影がこれは八尾、九尾を守る戦争でもある。
風影としてオレはお前を命懸けで守る。
暁の配下としてうちはサスケが立ちはだかるなら容赦はしない。
ナルト…お前はオレに"自分は火影になる男"だと言ったな…オレは風影になった。
影の名を背負う覚悟を決めたなら サスケの友としてお前が本当にやるべき事をやれと言う

一方その頃ダンゾウ達とマダラが戦闘開始で終わり