紅の終幕劇

ゴルゴだろうと執事だろうと本物のメイドさんには勝てない・・・
クラウス館から感じる殺気にお泊りを決意するハヤテ
まぁ、いろいろありましたからね＾＾
しかし、30年間ほったらかしの住宅と聞いてメイドさんが
黙っているわけがありません
とりあえず到着早々ブレイカーをあげようとしたハヤテ
それを制止するマリア!
いきなり古い家でブレイカーを上げたら
漏電して火事になってしまいますよ!!
前途は多難ですｗ

クラウスさんと女装ハヤテの・・・
な展開を期待していた心を見透かされたのか
気持ちよく裏切られてしまったという270話

上記はクラウスさんらしい!
この数十年の間に何があった
と歴史を語るならその辺を語ってくれよとツッコミたくなりますが
結納品として、最も高価なものをあげるのが結婚するには必要だと
幼女に教えるあたり、ろくな歴史は歩んでいないんだろう・・・

2000万円で家を買う。まぁ現実の世界なら探せないこともないかもしれませんが・・・この世界では不可能ですね。設定上＾＾
そんなハヤテお金を得るにはどうしたものか・・・
って、その手がありましたか久々の
女装ハヤテ!
懐かしくもあり、結構なかったなとひとり感動していた次第です
それにしても最近タイトルに力はいってるなｗ

キリが良いのは今回からだった?っと個人的に思ってしまった268話。まぁ266話から感想を書き始めたのでね＾＾読んでいたことは第1話からずっと読んでるので良いんですけど・・・題名に反応してしまって最初につぶやいておきます。ということで、新シリーズな感じの今回なんだけど、高いところから叫ぶナギが初っ端に登場したところから一ヶ月前の物語・・・すべてを失ったナギは屋敷を出て行くことに、これまで悠々自適なニート生活を送ってきたナギでしたが

動物耳で萌とかあざとすぎじゃ
と自虐ネタを織り交ぜつつも萌えてしまうだろうと

番外編だけど、アニメ放送なら視聴率が跳ね上がりそうな第267話
朝起きたら、ロバの耳になっていたヒナギク
伊澄によれば何らかの呪いであることには間違いないということ、呪いを解くには
1億5千万
かかるそうで、呪いを抑えるアイテム阪神帽をかぶり登校するヒナギクだったが

最も見られたくなかったハヤテにわずか1ページで見られてしまうのだった
そして・・・