紅の終幕劇

週刊少年ジャンプ連載中、めだかボックス感想
前回、大量の文字数で話題を呼んだ「めだかボックス」今週は西尾維新の十八番、言葉遊びが冴え渡りました。
手加減はできても、足加減はできないお母さん
縫合格闘技『狩縫』六の技『針漬』
コンクリートに怒江を縫い付けるという離れ業を繰り出しました
やはり赤子を生んでる人は違いますｗ
女は弱し、されど母は強しｗ

そんなお母さん、「お母様と呼ぶな、だよ」
愛だの恋だのほざくのは赤子の一人でも産んでからにしな!!
と素晴らしい言葉も残し・・・
とりあえず子作りをしてから、ご挨拶に伺いますｗ

週刊少年ジャンプ連載、めだかボックスの感想
ちょっと誰かに似てる気がする小学生？が登場し、ノッケから興味津々だった今回
人吉瞳、うん善吉の血縁みたいだねっということはわかってしまってたんだけど
小学生!!
阿久根君が思ったように善吉の妹で小学生のロリっ娘の登場かなと
思ったのですが、悲観することはないよ阿久根君

というわけで水着姿に見惚れるかーーーー
責めて下着にしろーーーーー
と王(俺)さまに進言したいめだかボックス第48箱ｗ
行橋の弱点それは人の心を読める能力によるところではなく
その能力の根源でもある
感性がどんな人よりも強いってこと・・・だろうね
痛みの感情を強く感じてしまったのではなく
もがなの真直ぐな心に感動してしまった行橋は
都城以外の人間に心を奪われてしまった
が！

1800秒つまり30分かかると宣言していた都城だったが
常に限界(おれ)を超え続けるからこその王(おれ)だ
自然体でのスーパーサイヤ人のごとき姿で
設定を書き換えたｗ
これで、めだかちゃんは本当に変わってしまったのか
そして善吉たちとは戦うことになってしまうのか
あんまり考えるのもめんどくさいから深く考えないでおこう
ようわからん文章でスイマセン・・・書くの忘れてたし

めだかちゃんだって普通の女の子!
まわりがめだかちゃんを特別視して、近づかないし何も教えなかった
めだかちゃんなら説明すればすぐに理解できる
人の悪意を無視するような『上から目線性善説』も
度量が大きいとかじゃなくって、単にみんなが
めだかちゃんを神聖視してきた結果
そんなめだかちゃんに同じ立場で接した喜界島
考えは確信に変わっていった

とりあえず、裏の六人、今回は四人の異常(アブノーマル)が
垣間見えた前半
髪で戦うとか、触ったものを溶かすとか
銃弾の嵐を食べちゃうとか、体が貫かれちゃったりとかｗ
既に人外の能力を披露
隅から隅までしっちゃかめちゃかだと思うけど
今更、手持ちの常識をすべて捨てておく必要はない
常識なんて、最初からねーよ
まぁ、みんなそう思ってますよ・・・