紅の終幕劇

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もしかして、女体に興味ある？次回予告から気になっていたフレーズ。
出会って間もない人にあの台詞とはぶっとんでますね！

望月千鶴さんは大学３年生、暇だそうです。ゼミしかないとか。
だから、郵便配達員のアルバイトをしていました。
しかし、方向音痴のため道に迷って困っていました。
そこへ潤平君が登場！配達を手伝ってあげることに。

「ちょうど良いじゃない、案内ついでにご町内で猫助けしてきな！」
つ・い・でですか。優先順位で行ったら、呪いのほうが高いような。
というか、そのお話がメインじゃないのか？

まっ、いいか、細かいことは。
若い男女が２人で配達です。誰かに見られたらあらぬ誤解が…
なんだかんだで、配達もあと一見というところ、
前方から、如何にも見られたら噂が広がりそうな知り合いが、
これをなんとかカワス潤平。しかし、そこへ加奈子が。

バッチリ見られます。逃げる潤平、そこへ妹バッチリ見られます。
「口止め料」出来た妹さんです。

そして、無事配達も終わり、喜びのハグです。うらやましい。
が、一番見られてはいけないシーンを一番見られたくない楓に
見られてしまいました。

その夜、千鶴さんに言われた「ボケッとしてるととられちゃうよ」
という言葉をつぶやきながら、
楓との出会いを思い出す潤平。

こんな感じです。

スカートの中をのぞいてしまった潤平君はドロップキック、往復ビンタと
ボコボコにされてしまいます

木の上から降りられなくなった猫を助けようとしていた楓のパンツが見え、

「ホワイッツ」

の一声に驚いた楓を助けようといて転び、そこへ楓が着地！
気を失った潤平を起こそうと往復ビンタ。
なかなか強烈な出会いですが、楓にとっては好印象だったようです。

それにしても見た目とは裏腹に
スポーツ万能、頭脳明晰な楓ちゃん、入学式の新入生代表あいさつまでも
していました。
これぞ才色兼備

なんか大分本旨がずれてきているような気がしますが、猫ののろいを解いていく
のが目的だよな？何度もすいません。
話は面白いんで、良いんですけどね。