紅の終幕劇

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というわけで、完全に感想を書き忘れてました第6話・・・
『どうしてわたしは あの親切な港職員の忠告をきかなかったのだーっ！』
『とがめ、格好悪い……』
なぜか蝦夷に来てしまった七花たち
猛吹雪に鈍感な七花は寒いという感覚がわかららず凍死寸前
ちぇちぇりお!!
巻き舌も案外いいね＾＾そんな凍死寸前の七花たちを救ったのは怪力ロリっ子・凍空こなゆき
それだけ聞くと異常・・・だけど西尾維新キャラとしては至って普通な女の子でした
そんなこなゆきの破天荒な戦い方(単に素人だから読めない)初の敗北を喫した七花・・・いや七輪
寒いとかいいわけにはできないぞ、結構・・・格好悪い

とがめたちのかっこ悪さが出ていた今回なだけに
こなゆきちゃんの良さが際立ってました
本当にかわいい!!だからこそ西尾さんも切り捨てたりしなかったんでしょうか
そして一番の噛ませ犬こと「まにわに」
狂犬ちゃんも前半あんだけ描写とかしてたわりにはあいかわらずな
扱いにどこまでも西尾さんだなぁ?と感じる6話
それにしても西尾さんは普通の子を書いたほうが良いんじゃないかな・・・

今回、感情を見せ始めた七花、これは刀の切れ味を弱めているという
よがめの想いの通り、七花を弱くしているのか次回は最強？の相手・七実
姉殺しというからにはそういう展開なんでしょうけど、どうやって勝つのか楽しみです
七は孤独な数字(森さんの考え方)・きっと鑢親子の悲しいお話なんでしょう

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刀語 B2タペストリー