ONEPIECE 第576話「大海賊エドワード・ニューゲート」等ジャンプ14号感想

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03	07
2010

[ワンピース]
巨大戦艦サンファン・ウルフ、悪政王アバロ・ピサロ、大酒のバスコ・ショット、若月狩りカタリーナ・デボンやはりLv6の囚人たちでしたか、黒ひげは動きやすくなるために七武海の称号が必要だったんですね。いろいろと計画を練っていそうですが、ヤミヤミの実はどうなんでしょうか？白ひげの能力を抑えることは出来たかもしれませんが、結局地にひれ伏したのはティーチの方でした。能力に過信した者たちから能力を奪えば勝てるみたいなことを言っていましたが、自分自身が怠っているんじゃないの？そして白ひげは本当に強い実際に全盛期はどれほど強かったんだろうかと思います。というよりロジャーたちの時代はどれだけレベルが高いのか・・・
対してティーチがというか黒ひげ海賊団がどんどん小物化しているのは気のせいではないはず。まさか「やっちまえ」で全員で集団リンチとはね。やることが・・・
今回とうとう白ひげが死んでしまいましたが、死に様はロジャーと同じようにここから新たな時代の幕開けを告げるが如くの感動の展開でしたよ。
最後に残した言葉が
ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)は実在する！！！
ですからね。
白ひげの最後は行く末を暗示してくれましたが、今後が楽しみな展開です。

「ロジャーの意思を継ぐ者達がいるように、いずれエースの意思を継ぐ者も現れる・・・血縁を断てど”あいつら”の炎が消えることはねぇ・・・」
「そうやって遠い昔から脈々と受け継がれてきた・・・・！！ハァ　そして未来・・・いつの日かその数百年分の歴史を全て背負ってこの世界に戦いを挑むものが現れる」
「センゴク・・・お前たち世界政府はいつか来る・・・その世界中を巻き込むほどの巨大な戦いを恐れている！！」
「興味はねえが・・・あの宝を誰かが見つけたとき・・・世界はひっくり返るのさ・・・！！誰かが見つけ出す、その日は必ず来る・・・」

[ナルト]
ワンピース同様かなり大きな展開を迎えたナルト、今週はかなり感動的な内容でしたよ
終末の谷での戦い同様に螺旋丸と千鳥をぶつけ合う二人
歯車が少しでもズレていたらサスケのようになっていたのはナルトだったかもしれない
オレはお前と会えてホントよかった
これまでのことを振り返ると非常に重さを感じるナルトの笑顔
そんなナルトが選ぶ道とは何なのか気になります

[ＢＬＥＡＣＨ]
ワンダーワイス、浮竹に開放もせずに致命傷を与えたはずだが・・・
自分より強い死神が1000年も出てないって、ワンピースと同じく
多くの生物は進化でなく、退化を続けているのか？

[ぬらりひょんの孫]

やはり以前、リクオと戦ったときの牛鬼は本気ではなかったんですね(設定に困ったんですかね、それとも手を抜く納得できる理由があったんでしょうか・・・)それにしても短期間に強化する展開は自然な流れっぽくなってるのかな？でもしかたないかな・・・
業というのも気になります。畏れを応用するのか、それとも何か別の設定が入るのか

[トリコ]

ちょっと先週のラストはなんか顔の部分がなくなっていたような気がしましたが、まぁ読者のためのことと思っておきます。虫の嫌がるにおいか、グルメ細胞は何でも出来そうですね。これから色々ででてきそうです。とうとう来週はトミーの切り札が登場っぽいので楽しみ

[めだかＢＯＸ]
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ONE PIECE 巻56 (ジャンプコミックス)