紅の終幕劇

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というわけで、ヒナギクという名前は出来る子が多いなぁと感じた第8話
楽しい夏休みが終わってしまった(これで当分さつきには会えないのか・・・)
その思い出話で、みんなは盛り上がるわけです。杏やけすぎだな！！
そこでツッチーが、さくら組のみんなに「なつやすみにあったこと」という題で絵を書かせるわけですが、これがきっかけで葵ちゃんという魚屋さんの子の家で手伝いをすることになり・・・

それにしても、柊ちゃんはどんだけ知識をもっているんだ。まずは形からということでしょうか、柊ちゃんだけ、頭にタオル巻きカッコも魚屋さんです。これは免許皆伝の証か。恐るべし・・・
葵ちゃんも無事に両親の手伝いがさせてもらえてよかったです。たくましい子や。

そして話は今回の本題へ、とにかく子供にモテルツッチーは又もや路上でロリっこに声をかけます。
草履の鼻緒が切れて困っていたこの名はヒナギク！家まで送っていくことになり、なぜか途中ツッチーの笑顔にやられてしまった雛菊ちゃん。そんな二人がたどり着いた先はなんと「男気組」だった！
翌日、いきなりはなまる幼稚園に編入してきた雛菊はツッチーに結納を申し込みます。積極的というか、展開が早い。さすが「男気組」。お茶や生花などもこなす雛菊は素晴しい嫁です。杏は対抗しますが、簡単にのせられてしまい・・・ここでトラか(きっと名前はタマという)
そんなこんなで打つ手なしの杏ですが、山本先生というライバル？の存在を知った雛菊は身を引くこと決意。ここでなぜか杏が雛菊をとめて、ライバルが増えた！！とにかく出来る子が増えたはなまる幼稚園でした。それにしてもなぜ土田は子供にもてるのか・・・

エンディングは雛菊、今回は本編に合わせてきたんですね。前回はちょっと意味がわからなかったので。やはりエンディングといえばヒナギクです。

次回は妄想夢のお話。大人verの小梅がかわいいよ。

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はなまる幼稚園 7 (ヤングガンガンコミックス)