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涼宮ハルヒの憂鬱コミックスの第4巻、表紙はハルヒでした。
アニメでも放送されている「ミステリックサイン」と「孤島症候群」
またオリジナルの「ミステリックサインおかわり」が収録されています。
感想等は続きから
ハルヒに言われるがままキョンが作ったSOS団のホームページ
しかしトップページとアクセスカウンターのみ
ほんっとしょうもないわよ
確かにそうですねといいうことでハルヒの作ったエンブレムをトップページに掲載
ここからキョンの「どうか過疎のホームページであってくれ」という願いは儚く消えていくのでした
翌日ホームページを見ていると何かおかしいまさかハッカーなどと騒いでいるとコンピ研部長の彼女となのる女子をみくるが連れてくる
なんでも数日前から行方不明だそうで、そんな面白そうなことをハルヒが黙っているわけもなく
コンピ研部長の家へ、しかしそこは閉鎖空間に似たような空間になっていたっと
長門いわくただ位相がズレてるだけの異常空間にいたのはかまどうま
それにしても漫画版のかまどうまはリアルというかグロい感じが際立ってますね
見てくれはともかく、あっさり長門と小泉にやられてしまったかまどうまには同情
フツーの人間キョンは思い返せば、いろいろうまく行き過ぎていると喜緑さん(自称コンピ研部長の彼女)のことを「それ・・・誰?」というコンピ研部長の言葉により仮説をたてる
この絵に描いたようなシナリオは長門がつくったのではそして
殺風景な部屋で何年も暮らすアンドロイド
その無表情の下にもあるのだろうか
一人でいるのは寂しい、と思う感情が・・・・・・
着々と消失への道が進行中
影響のあるSOS団のエンブレムを見た人は8人うち5人は北校生だったわけですが
残り3人の一人が、たぶんその人についてのお話が次の「おかわり」です
ということで、実家に帰ったキョンと妹
しかし、そこではある事件が起こっていたキョンのおばあちゃんが行方不明だそうだ
なんでも朝起きたら居なくなっていたということで、残っていたのは最近ハマッテいた携帯電話だけだったとか。これらから推理されることは(わかりにくいですが)おばあちゃんはハルヒの作ったSOS団のロゴを見てしまったために消えてしまったということですね(笑)
ただ消えたという表現は適切でなく、長門いわく、位相がズレていて見えないだけだという。
そこでメガネを使い位相をズラシテやれば見えるということでキョンが実行!携帯という端末はパソコンよりも解像度が落ちるとか、いろいろ部長の時よりも弱かったみたい。だからキョンだけでメガネの仕掛けにより解決できたっと。
結果として名探偵キョンの妹がかくれんぼしてたおばあちゃんをみつけたっと。見所はキョンの妹の可愛さですかね。
話は7月の中旬、なつやすみ。ということは合宿である。それもハルヒが望む合宿である。外部との接触のない無人島の館。
クローズドサークル
その中でミステリ的状況の当事者になる。そんな願いを小泉が所属する組織?の人間たちがコーディネイトする。
涼宮ハルヒの憂鬱 4 (角川コミックス・エース 115-6)
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